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閉館のお知らせ・ご挨拶

2020/03/01(日)
昭和46年以来、49年の長きにわたりご愛顧いただき誠にありがとうございます。
大変勝手ながら、当館は令和2年5月6日をもちまして、閉館とさせていただくことをお知らせいたします。
グリーンサウナは、昭和46年に産声を上げて以来、49年間にわたり営業を続けてまいりました。昭和61年建築の当館は、老朽化が年々深刻化しており、その都度大小さまざまなメンテナンスを施し凌いでまいりましたが、ボイラー、配管、防水、耐震対策など耐久面で温浴施設としての建物そのものの限界が近づいております。
昨今の空前のサウナブームの風にのり、老朽化した建物でありながら、各種メディアからも多数掲載いただくなど、当館の賑わいもかつてないほど増しております。大変ありがたいことですが、それに甘んじてトラブルを起こしながら営業を続けるわけには参りません。苦渋の選択ではございますが、ここで思い切って閉館の決断をさせていただくことになりました。
その一方で私のサウナへの関心と情熱は、とどまるどころか、ますます大きくなっており、今後はサウナ業に関するさらなる研究と研鑽を積んで、またいつの日か新天地にて皆様をお会いできればこの上ない喜びでございます。
閉館まで残り少ない期間となりますが、最後まで変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

令和2年3月1日
湘南ひらつか太古の湯グリーンサウナ
株式会社 加川商事 代表取締役社長 加川 淳


御挨拶


 太古の湯byグリーンサウナは令和2年5月6日をもって閉店いたします。

約半世紀にわたりご愛顧いただき、誠にありがとうございました。社長はもとより従業員一同心より御礼申し上げます。

 当社のモットーは「鬼さんを福さんにする」であります。仕事やストレスでお疲れになったお客様の心と体を、温泉とサウナで癒して差し上げ、「福さんになってお帰りいただく」ことを喜びとする。この経営理念を実現するために「清潔さと心からの笑顔」を常に念頭に置き、日々日感謝し、サービスに心を砕いて参りました。


 昭和46年(1971年)、湘南ではじめて小さい建物に男女のサウナが誕生いたしました。

 昭和61年(1986年)には現在の規模の施設を新築し、サウナ業界に新風を巻き起こしました。

 平成11年(1999年)には長年の夢であった温泉開発に挑戦し、良質で豊富な温泉を掘り当てました。

駅前と云うこともあって話題になり平塚の活性化に少しは役立ったと慶び合いました。

 さらに、平成15年(2003年)、サウナ室を槙の厚板で仕上げ、本場フィンランドのロウリュサウナの実演を取り入れました。

このパフォーマンスは負担でしたが、スタッフの努力が実を結び、今では当店の目玉になりました。

 そして、平成30年7月(2018年)お客様自身が熱した石に水をかけロウリュを楽しむテントサウナを導入いたしました。

自らしてロウリュサウナを楽しむこのアイディアは若いお客様に受け、サウナ業界の未来の方向性を示す結果となり、テレビ、新聞、ラジオ等のマスコミで話題となりました。

 レストランも紆余曲折を経ながらもお客様からお褒めの言葉をいただくまでに成長いたしました。

令和元年、当サウナを舞台とした、テレビヂラマの撮影の折、俳優の原田泰造様が召し上がった城門ラーメンはその美味の故もあって空前の売れ行きを記録いたしました。


 サービス業の宿命である24時間365日の営業に、長い間、建物もよく耐えましたが、近年、経年劣化による故障が著しくその都度修理してまいりました。

しかし、今年の正月の漏水、ガス配管の亀裂、ボイラーの故障にいたっては、補修ではしのぎきれないと痛感いたしました。

 建物の内外装、機械設備の一新、耐震補強、スプリンクラーの増設に莫大な予算と長期にわたる工事が必要になります。

 その間、お客様に多大なご迷惑をおかけすることを覚悟せねばなりませんでした。これらのことを考慮し、熟慮を重ねた結果閉店をする結論に至りました。

幸い、マンション業界で有望な業者とのご縁があり、ここに新しい住居として生まれかわることになりました。

 皆々様に重ねて感謝申し上げ、併せてご健勝を祈願して御挨拶に代えさせていただきます。


太古の湯byグリーンサウナ

株式会社加川商事 代表取締役会長 加川秀男

株式会社加川商事 代表取締役社長 加川 淳


令和2年3月1日


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